金融は社会に不可欠なインフラ。
それを担う誇りと責任を、
自分もここで存分に味わいたい。
2014年入社
T.Hasegawa
学生時代に考えていたこと
経営工学とサッカー。
両方で味わった面白さを社会でも。
学生時代に打ち込んでいたことが二つある。一つは大学での研究活動だ。専攻は経営工学。もともと数学が好きなことに加え、経済や経営にも興味があった。だから大学進学の際は、理系の領域から経済や経営にアプローチできる経営工学を志望した。卒業研究は、工場における生産の効率化がテーマ。電子部品を製造する企業の協力の下、多品種ラインにおける生産の効率化を解析するプログラムを開発した。「テクノロジーを利用すれば、自分がつくった仕組みが社会に影響を与え、自分たちの暮らしを変えることもできるんだ」それはとても面白く、私は研究に夢中になった。そして、将来はITを使い、社会の仕組みづくりや効率化を推進するような仕事がしたいと思うようになった。
打ち込んだことのもう一つはサッカーだ。高校からサッカーを始め、ポジションはゴールキーパー。キーパーの醍醐味は、スーパーセーブよりも試合中のコーチングにあると私は思っている。守備はもちろん攻撃の際にも、最後方から全体を見渡してポジショニングを指示する。自分が練った戦略通りに組織が機能し、失点を防げたり得点につながったりすると、それはもう快感だった。勝つために何をすればいいのか、自分たちで考えて良いチームを作っていくことにやりがいを感じ、将来も仕事で同じような感覚を味わいたいと思っていた。
私の就職活動
誇りと責任感に溢れた先輩方に
出会い、そのオーラに圧倒された。
大学の研究を通して世の中の仕組みをつくり出すことの面白さを知り、仕組みづくりに携われる仕事に就きたいと考える一方で、大学院に進学して専門性をさらに磨きたいという思いもあった。だから、本当に自分が入社したいと思える会社に出会えれば就職しようという、漠然とした気持ちで就活を進めていた。
日本総研との出会いは、大学で開催された合同会社説明会。仕組みづくりの中でも特に興味があったのは、社会のインフラであり、ミッションクリティカルな金融分野だった。金融は人々の生活に欠かせないものであり、経済の動脈でもある。そんな思いを抱いていた自分にとって、日本総研はまさに望んでいたフィールドだった。説明会でOBの先輩が自分の仕事について熱く語る姿に、私は強烈なオーラを感じた。言葉の端々から仕事に対する自信がうかがえ、純粋に尊敬の念が湧いてきた。社会に不可欠なインフラを担っている誇りと責任感が、そのようなオーラを発散させるのだろう。自分も先輩のようになりたいと、そのとき素直に思った。
一方で、私は金融に対して「社会インフラ」という漠然としたイメージしか持っていなかった。そのことを正直に先輩に告げると、「他の業務を担当している人も紹介するよ」と他の社員とも会う機会を設けてもらった。話を聞くうちに、一人ひとりが担っているミッションの大きさに圧倒された。そして誰もが、先輩と同じオーラをまとっていた。
結局、私は大学院に進学せず、日本総研に就職することを決めた。お会いした魅力的な先輩方と一緒に、社会に誇れるような仕事がしたい。私の頭の中は、未来への期待でいっぱいだった。
日本総研に入社して良かったこと
互いに切磋琢磨し、挑戦できる環境。
私も仕事への誇りと責任感が芽生えてきた。
入社後、半年間の新入社員研修を経て、クレジットカードシステムの世界に飛び込んだ。現場ではさまざまなタイプの人たちが互いに切磋琢磨しながら、それぞれの個性や能力を発揮してミッションに挑み、巨大なシステムを作り上げている。そのダイナミズムに触れ、こうした環境だからこそ日本総研の社員はみなプロ意識が高いのだと気付かされた。
そしてここで手がけているのは、多くの人々の暮らしを支えているものだと実感。自分自身も普段の生活の中で利用するシステムであり、ミスがあってはならないという責任感もおのずと湧いてくる。まだまだ修業の日々だが、それでも自分から「こんな仕事がしたい」と手を挙げれば、いくらでもチャンスを与えてくれる。知らないことへの挑戦は不安もある。ましてや、失敗の許されない金融インフラの仕事だ。それでも、決して挑戦することを止めてはいけない。挑戦こそ、最高の成長機会だからだ。これからも受け身になるのではなく、自ら飛び込んでさまざまな経験を重ね、自分自身を高めていきたい。そしていつかは、先輩が持っているオーラを放てるようになりたい。