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  • 社員インタビュー  T.Yamamoto

医療×デジタル領域において 官・民双方のプロジェクトに関わり、 広い視野から医療の課題解決に挑む。

コンサルティング
T.Yamamoto
所属:リサーチ・コンサルティング部門 ヘルスケア・事業創造グループ
研究科/学部:教養学部
入社:2018年
職種:マネジャー
Interview01

ICTの知見を生かし、マクロな視点から
医療業界を支援するため
公共・民間双方にアプローチできる場を
求めた。

ヘルスケア領域との関わりは、私が新卒で入社したICTベンダー時代にさかのぼる。電子カルテのエリアマネジメント部門に所属し、営業支援担当として顧客への提案や拡販戦略の策定に従事した。もともとは公共におけるICTの可能性に興味を持って入社した企業であった。しかし、医療・健康分野でのデータ活用の難しさや、医療制度と現場、そして医療機関で利用されている製品との連携がうまく図れないといった問題に翻弄され、自分の仕事が社会に役立っている実感を持てないまま日々を過ごしていた。もう少しマクロな視点で医療・健康分野に関わることはできないか。その答えを求め、私はコンサルティング業界への転職を検討し始めた。公共に資する仕事がしたいとの思いは依然強かったが、一方で組織の収益向上という経営的な観点なしに、持続的かつ健全な医療サービスを提供できないことは、前職の経験で十分に理解していた。公共・民間双方に働きかけを行うことができるコンサルティングファームを探すことが、私の転職活動における最優先事項だった。

Interview02

一人のコンサルタントが、
官民問わず複数の案件を手掛ける。
日本総研ならではの
ユニークな組織体制にひかれた。

数あるコンサルティングファーム内でも私が日本総研のリサーチ・コンサルティング部門に着目したのは、社内の部門構成が他社と異なっている点にある。多くのコンサルティングファームでは、官公庁と民間企業で担当部署が分かれている場合が多いと聞くが、当社ではそうした区分がない。面接で話を聞くと、一人のコンサルタントが官公庁と民間企業の双方の案件に関われるのはもちろんのこと、同時期に異なる分野の案件を複数進行するのが常だと言う。さらに当社は面接自体も他社と少し違っていた。ケース面接のようなものはなく、ディスカッションに近い感覚で面接官との会話が進む。面接が楽しいと感じたのはこの時が初めてだったかもしれない。「誰もが医療・健康サービスを受けられる体制づくりに寄与したい」との自分の思いが受け入れられ、この企業でならやりたいことが実現できるとの確信を持った。

yamamoto
Interview03

コンサルティングで得た
知見をベースに、
「政策提言活動」として世に発信する。

私が所属するヘルスケア・事業創造グループが扱う案件は実に多彩だ。中央省庁に対する政策の策定から施策の提案、民間企業に対する戦略評価・事業計画策定、製品開発支援など、さまざまな案件が動いている。民間の場合はヘルスケア業界の企業のみならず、新規参入を目指す異業界のクライアントも多い。メンバーは個々に専門性を持っており、私は医療×デジタル領域の案件を主に担当している。最近の特徴的な取り組みとしては、協賛型の政策提言活動が挙げられる。企業から協賛を募り、さまざまな切り口からレポートを発出するもので、医療データ利活用促進や救急搬送体制の維持・強化に関する提言など、そのテーマは多岐にわたる。医療分野におけるデジタル活用は、海外と比較して後れを取っていると言われることが多い。法整備の問題から医療現場、そして医療にアクセスする国民のITリテラシー強化など、そこには多くの課題があり、「粒感」もまちまちだ。さまざまなステークホルダーに向けた有益な提言を行うためには、これらの諸問題を包括的に理解することが必要不可欠である。官民問わず多種多様な案件に関わることができる現在の環境は、今の私にとってなくてはならないものだと感じている。

Interview04

個人の自主性を重んじる価値観は、
あらゆるところに徹底されている。
明快なカルチャーが、心地よい。

プロダクトの提供と活用が業務の主体だった前職から、無形の価値を提供するコンサルタントへ転職するにあたり、自分自身の中で大きなマインドセットの変革が必要だった。当社は非常に自由な組織体で、コンサルタントの活動を上長が手取り足取りすべて指示を出すということは基本的にないと言ってよい。プロジェクトの中で自分がどのような役割を果たすべきか、次のクライアントの会議でどのような意見を述べ、議論するのかを自分で考え、行動していく必要がある。個人の自主性を重んじる当社の風土は、あらゆる面において徹底されている。例えば、自身の興味関心に沿った案件に参加できる可能性は非常に高く、待遇は自らの貢献度合いと明確に連動している。リモートワークの働き方も完全に浸透しており、「期待に応えていれば、あとは個人に裁量を委ねる」という明快な価値観がここにはある。私にとってはこうしたカルチャーが非常に心地よく、実に働きやすいと感じる。自主性を持ち、さまざまな分野の案件から自身の興味関心の幅を広げて学びを深めていける方にとって、当社は最適な環境だと言えるだろう。

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