同期入社の若手が現在進行形で語る
「これまでの成長」「これからのチャレンジ」

  • S.Iwamoto

    2014年入社
    システム理工学部卒
    自分自身の専攻を活かすべく、IT業界を中心に企業研究を行っていた。日本総研を選んだ理由は、上流工程の仕事を手掛け、大規模な仕事ができる環境に魅力を感じたことと、充実したキャリア育成制度があったから。現在はクレジットカードに関わるウェブ系のシステムを担当。
  • M.Oba

    2014年入社
    経済学部卒
    就職活動当初は金融業界が第一志望だったが、金融ビジネスをITから形作る面白さと、大勢の人と一緒に大きな仕事を成し遂げる達成感を得られる環境に惹かれ、日本総研を選んだ。リクルーターや面接で会った社員がとても魅力的だったことも大きかったという。現在はリースに関する営業支援システムを担当。
  • Y.Horie

    2014年入社
    教育学部卒
    中学時代からPCに関心があり、大学では教育学部の情報コースを選択。教授からの依頼で企業のソフトウェア開発に関わった経験をきっかけに民間企業への就職を志し、就職活動では主にIT企業を中心に企業研究を行っていた。現在はクレジットカードのシステム基盤を担当。
  • K.Horiguchi

    2014年入社
    経済学部卒
    大学では会計学を学ぶ。就職活動当初は、大学時代に学んだ会計の知識を活かそうと考え、金融業界を中心に企業研究を進めていた。銀行や保険会社の内定も得たが、金融領域に留まらない専門性を身につけ、チームで大きな仕事をしたいと考え、日本総研への入社を決める。現在は銀行の融資業務に関わるシステムを担当。
  • M.Shimizu

    2014年入社
    人間科学部卒
    大学では社会学を専攻。世の中の産業全体に影響を与える仕事がしたいと考え、就職活動では様々な業界を見ていたという。現在は銀行の当座預金・普通預金に関わるシステムを担当。日本総研では様々な関係者とのコミュニケーションが必要であり、自分の強みを活かせる場面が数多くあると感じている。

入社動機について

M.Oba私は当初金融業界を志望していましたが、業界研究を進めるうちに金融ビジネスはITによる仕組みで成り立っていることを知り、この業界に興味を持ちました。「金融」か「IT」か、当初は迷いましたが、最終的に日本総研に決めたのは「金融」にも「IT」にも携われるから。複雑で高度な金融ビジネスをITで実現するためには、ビジネスの全体像をつかんだうえで、様々な人々と関わって仕事をしていかなければなりません。また、「この難しさこそ、金融システムに関わる醍醐味だ」と語る社員の姿に惹かれましたし、その先にある達成感を得たいと感じました。ちなみにHoriguchiさんも、僕と入社動機が似ているんだよね。

K.Horiguchi最初に金融業界から企業研究をスタートしてITにも関心を持つようになった点や、チームで大きな仕事を達成することに対するこだわり、さらに日本総研の「人」に惹かれたところまで、そっくりです。加えて、金融だけでなく、今や世の中に必要不可欠なITのスキルも身につけることで、市場価値の高い人材になれると思いました。

Y.Horie私が企業研究を進める上で意識して見ていたのは、その企業がいかにチャレンジングな取り組みをしているかということ。日本総研の社員と会った際に、新しいテクノロジーをいかに金融ビジネスに活かすかを考え、その導入のためのプロジェクトを推進していると聞き、面白いなと感じました。日本経済を支える金融システムを手がける企業でありながら、新しいものに挑戦し続けようとする想いがあるところに共感しましたね。

M.Shimizu私は日本を変えるような、インパクトのある仕事がしたいと思っていました。まちづくりに関心があったので当初は大手の不動産デベロッパーを検討しましたが、日本総研の採用ホームページを目にし、そこに掲げられた「日本経済を、支えるプライド」というキャッチコピーに惹かれて興味を持ったのです。第一志望だったデベロッパーにも内定をいただいたのですが、日本総研は若手のうちからチームのブレーンとなって仕事ができると聞き、私が望むことがすぐに実現できそうだと思いました。

S.Iwamotoダイナミックな仕事を手掛けたくて日本総研を選んだのは私も同じです。例えば、日本総研がシステムを手掛けるクレジットカードビジネスや、交通系ICカード「PiTaPa」は、今や世の中における有力な決済手段であり、人々の生活に欠かせないものになっています。この分野で新しい価値を創出することができれば、暮らしのあり方を大きく変えることができる。そのポテンシャルが日本総研にはあると思いました。

K.Horiguchiまさにそうですね。日本はもちろん、世界的な規模で金融ビジネスの可能性に挑戦できるという魅力は大きいと思います。さらに、日本総研の場合は三井住友フィナンシャルグループ(以下、SMFG)におけるIT戦略を担っていますから、革新的なことを、絶対にミスなく実現しなくてはならないという圧倒的なプレッシャーがあります。大変な仕事ではありますが、そうした「大きな壁」に挑戦する場があるからこそ、成長できると感じます。

研修時代を振り返って

K.Horiguchi入社してからの1ヵ月は、研修を通して、基本的なビジネススキルを身につけ、これから社会人として働くうえでの心構えができました。特に、SMFGの新入社員が一堂に会する研修では、お互いのビジネスについて理解し合うだけでなく、日本総研がSMFGの中で果たすべき役割を考える良い機会となり、どのような視点でプロジェクトに関わっていくべきかが明確になったと思います。

M.Shimizu研修中にはSMFG合同運動会などのイベントもあって、会社の垣根を越えて仲良くなりましたよね。そのときにチームを組んだ他社のメンバーと、現在同じプロジェクトに携わっているという同期もいます。日頃からSMFG各社のメンバーと密にコミュニケーションを取ってプロジェクトを進めているので、新人のうちからこのような機会があると、仕事がしやすいですね。

S.Iwamotoビジネススキルの研修を一通り終えると、技術系の研修が始まります。日本総研の社員は、企画やマネジメントに携わり、基本的にプログラミングをメインで行うことはないのですが、新人研修ではプログラミングも含めたシステム開発の全体を徹底的に学びます。まず、研修は約半年間。その中では、実際のシステム開発を個人でもチームでも行います。

M.Oba他の会社と比べても、新人研修の期間は長いみたいですね。最後の個人演習では、システム開発を要件定義から設計、プログラミング、そしてテストまで何とか一人でできるようになり、自分でもすごく力がついたと感じています。

S.Iwamoto私は学生時代の研究でソフトウェア開発の経験はありましたが、複数の人と分業で一つのものをつくるというのは初めてだったので、とても新鮮でした。同期5人とチームを組んでの演習でしたが、価値観や得意領域の違うメンバーの意見をまとめながらプロジェクトを進めていかなければならず、チーム運営という面でとてもいい経験になりました。

K.Horiguchi私もチームでの演習が思い出深いですね。早速、入社動機である「チームで仕事をする」ことを体感したいと思い、自らチームリーダーに立候補したんです。実際にリーダーを務めてみると、大変でしたけど本当に勉強になることばかりで……どの仕事を誰に任せれば一番効率的に開発が進むのか、関係者にどのようにプレゼンテーションするのか、プロジェクトの現場でも役立つ経験をたくさん重ねることができました。

M.Shimizu4カ月ほど同期とずっと一緒に過ごしたので、絆はすごく深まりましたよね。それぞれの強みを生かし合ってチームの力を最大化することを意識していたような気がします。プログラミングの技術、プロジェクトの進捗管理、資料の作成の方法など、それぞれ自分の得意分野で他のメンバーをフォローすることができたと思います。

Y.Horie私は、大学時代に情報を学んでいたこともあり、テクニカル面ではチームに貢献できたような気がします。質問を受け、できるだけ的確に回答をすることも、仕事においては必要なスキル。みんなに質問されることをあらかじめ想定し、それを前提に自分の仕事をスケジューリングしていました。実際の仕事でもマルチでタスクを進めるのが普通だから、このスキルがとても役立っています。また、質問されることで自分でも曖昧だった部分が明確になり、学びがより深くなりました。

M.Oba研修を通じて感じたのは同期のメンバーはみな、プレゼンテーション力が高いということ。説明をする際に、相手の何が分からないかを瞬時に察知して分かりやすく物事を伝えるのがすごくうまいんですね。私はその力が弱かったので、同期のプレゼンテーションから学ぶことは多かったです。同期と一緒にいると、様々な点でとても刺激になります。

配属後の自分の成長

K.Horiguchi私は銀行の融資のシステムを手がける部署に配属となり、複数のプロジェクトを手掛けています。自ら設計を行うプロジェクトもあれば、ITベンダー企業に開発を委託し、マネジメントをするプロジェクトもあり、それらを同時並行で推進しています。融資は企業の主要な資金調達手段であり、銀行の根幹をなす業務なので、その裏側にあるシステムは非常に大きな影響力があります。

Y.Horie私は、クレジットカードのシステム基盤を担当する部署に配属され、海外製の新しいソフトウェアを当社で初めて実装するに当たり、導入した場合のパフォーマンスの分析業務主担当としてアサインされました。「2年目の私によくこんな大事な仕事を任せるな」と、とにかくびっくりしました。自分が分析した結果を周りに説明すると、さらに突っ込んで意見を求められることも当たり前で、若手が任されるというより、若手でも容赦がない環境、といえるかもしれません(笑)。

S.Iwamoto正直に言うと、入社1~2年目の間は先輩や上司の指示通りに動き、少しずつ仕事を覚えていくような感じなのかなとイメージしていました。でも、それは甘い考えでした。主体的に行動していくことが強く求められます。

M.Oba確かに、そういう部分はありますね。私もすぐにプロジェクトの開発工程を管理する仕事を任されました。すぐに裁量ある仕事を任されるのは大変ですが、その分、成長も早いのではないでしょうか。まだ入社2年目ですが、リーダーシップをどんどん発揮して、パートナーの方々に働きかけながらマネジメントしていくスキルはかなり磨かれたように思います。また、自分の携わるプロジェクトが、高度な金融ビジネスを実現するために欠かせないと思うと、何よりも自分のモチベーションアップにつながりますね。

M.Shimizuプロジェクトをやり遂げた時の喜びは、何物にも代えがたいです。私の場合は銀行の一般のお客様が利用するATMやクレジットカード、スマートフォンのアプリケーションに関わるシステムを担当しているので、ユーザーの声をよりダイレクトに感じられます。担当したプロジェクトが終わっても、自分自身がそのサービスを使いながら、もっと便利にするための仕組みを考えながら仕事ができる点にやりがいを感じています。

職場の風土・これからの目標について

M.Oba日本総研は「金融」と「IT」に関わる会社なので、入社するまではお堅いイメージがあったのですが、私の職場はとても賑やかで、日常的に冗談が飛び交うなど活気があります。先輩方もみなフランクだけど、仕事の上ではやはり厳しい。何事も論理的に説明し、行動することが求められる風土ですね。

S.Iwamoto厳しさもあるけれど、ある意味ではとても寛容な社風だと私は思います。若手が大きな仕事を任される分、やはり失敗も多くなる。自分の力不足で仕事がうまくいかないことも少なくありません。ただし、一人で悪戦苦闘しているというわけではなく、必ず上司が見守っていてくれて、前向きなアドバイスをいただけるので、思い切ってチャレンジできます。私は入社した当初から、社会的に大きな影響力のあるシステムを手がけられるプロジェクトマネージャーになりたいという目標を持っているのですが、いまの上司が本当に優秀で尊敬できる方なので、その背中を見ながら早く追いつきたいと思っています。

K.Horiguchi私もプロジェクトを率いることのできる人になることが目標です。私がリーダーだったら大丈夫、私の下について仕事がしたいと思ってもらえるような存在になりたいです。周囲からの信頼を得るためにも、日頃のコミュニケーションだけでなく、金融知識とITスキルの両方をどんどん身につけていきたいと思います。

Y.Horie私は最先端の技術を使って新しい大規模サービスを創り、世の中に大きな影響を与えたいという夢があります。今や金融という業態はITの力に拠るところが非常に大きく、だからこそSMFGのIT戦略を担う日本総研社員がグループ内でプレゼンスを発揮できる場面は多いはずです。ITの力で金融ビジネスを変える。そのような気概で挑んでいくつもりです。

M.Shimizu研修の時から感じていたのですが、日本総研は思っていた以上に人を大切に育てる会社。配属先でも、新人のうちからたくさんのことを学ばせよう、経験させようという意志が伝わってきます。大きな仕事を任されるのはプレッシャーもありますが、それゆえいい緊張感を持って仕事をしています。せっかく日本総研という大きなフィールドでキャリアを積めるわけですから、現在担当する銀行のみならずいろいろな金融サービスのシステム開発を経験して、SMFGだからこそ実現できるサービスを世の中に送り出していきたいですね。